環境ノウハウの拠点・アウグスブルク地方を
ご訪問になる皆様へ

バイエルン州内のアウグスブルク およびシュヴァーベン地区には、環境関連の機関や企業が多数存在しており、環境に関連するノウハウが集積された地域として知られています。そしてそのネットワークから生まれたのが、アウグスブルク環境の道 (Umweltpfad)です。ドイツでも前例のないこの「環境の道」をたどることで、環境に関するさまざまなサービスや製品、新技術とノウハウに触れることができます。アウグスブルク市をはじめ、隣接するアイヒャッハ・フリードベルク郡およびアウグスブルク郡を含む地区に集中する、多彩で高水準の環境ノウハウを 広く紹介するためのサービスです。

 

「環境の道 」というと、自然の中を歩き回るハイキングコースのようなものを連想する方も多いかもしれませんが、アウグスブルク環境の道は、環境保護技術に取り組む各種機関や、持続的な環境保護という観点から製品開発を行う企業等を紹介するインフォメーションをまとめ た、いわば環境をテーマとする視察用のガイドブックのようなものです。 その中には権威ある研究所や富士通シーメンス、アービンメリトール社など、世界で事業を展開する企業も含まれています。

 

ここで紹介されている33の機関および企業の環境ノウハウを、世界中の皆さんに是非ご覧いただきたいと思っています。直接現地を訪問して見学することもできますし、ホームページ(www.augsburg-tourismus.de)でも情報をご覧になれます。ご予約・お問い合わせは、レギオ・アウグスブルク観光事業社(Regio Augsburg Tourismus GmbHまでご連絡ください。直接ホームページから、もしくはファックス(日本からは+010 - 49 - 821 - 5020145)でどうぞ。

 

環境の道を巡れば、バイエルンの環境ノウハウ拠点であるこの地方に構築された環境ネットワークの役割が、単に自然を保護し、良好な環境を作り出すということのみにあるのではないことがわかります。今日における環境保護とは、ダイナミックなプロセスであって、製品や工法の開発や雇用の確保、また地域の構造改革などにも貢献するものでなければならないのです。アウグスブルクおよび隣接する二つの郡では、環境保護 が生活クオリティにつながると考えており、すでに重要な経済ファクターともなっています。

ドイツ語英語Japanese